Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

そして、私たちの「居場所」について。

言葉と旅と本

忘れられない言葉や旅や本、日々の心のありよう。

【ソロー/森の生活】=思索と友と社会と、孤独のための椅子──林住期、もしくは家住期について。

// ソローはいいます。「質素な生活こそが、贅沢な生き方」。お金や便利さだけを望んでいるわけではないのに、人間は、どうしてそんなにあくせく暮らすようになったんだろう。そんなふうに、森の中で思索を続けるのです。170年以上も前、いまと比べ何もない…

【自己肯定】=自分を褒める言葉を文字にする。そんなシンプルなことで、潜在エネルギーを引き出す方法。

// 私たちは、日常の大半をおびえながら生きています。きびしすぎる自己評価、気になって仕方のない他人からの評判、怖れ、悲しみ、焦り、不安――それらの気持ちは、自らの創造性をせき止めることにもつながりかねません。私たちの中に潜在する否定的な思いを…

【マザー・テレサの言葉】=あなたの正直さと誠実さとが、 あなたを傷つけるでしょう。 気にすることなく正直で、 誠実であり続けなさい。  

// ● はてなブログを始めてから 3年目。 3000字以上×100本になるまで書き続けよう、 という目標を決めて書いてきました。 読者になるとか、 はてなブックマーク、☆のこと コメントのつけ方など まだわからないことばかりです。 アフェリエイトなども勉強しま…

【小さな家のローラ】=自然と共存する暮らし、理想的な家族像は、世界のどの地域の、どの時代にも通ずる普遍的な物語。

// もう30年以上も前、土曜の夕方に欠かさず観ていたNHKテレビの「大草原の小さな家」。その原作「大きな森の小さな家」を安野光雅さんが絵本に描きおろした作品です。 Contents. 活字と絵で甦るインガルス一家 安野光雅が描く絵と独自の翻訳 いつまでも本棚…

【林住期】=人生後半は「身軽さ」よりも「己(み)軽さ」。

// 家族をもって、家を建てて、お金を稼いで、気が付いたら、老年。果たして自分の人生は何だったのだろうと振り返る人も少なくありません。多くの情報、お金、人脈を得てもなお不自由で満たされないのはなぜなのかしら。 Contents. 中年から老年はあっとい…

【潜在意識】=恥ずかしがってはいけない。肯定的に語りなさい。よい想像をしなさい。一人称で語りかけなさい。

占いの類には一切興味がありませんでした。雑誌や新聞で、今月、今週、今日の占いに目がいくことはありますが、5分もすれば、忘れてしまいます。しかし、先日、親しい人から「自分のことを調べてみては」とアドバイスされたことをきっかけに、姓名判断や四…

【しない生活】=「もっと」をやめることで「もっと」しあわせな自分になる。

// もっとほしい。もっと生きたい。もっと前に。もっと大きく。人生は限界、締め切りだらけなのに、私たちはいつも「もっと」を望みます。何かを「しない」ことは罪悪なのでしょうか。人生にもいつか終わりが訪れます。その締め切りを意識すること、しないこ…

【祈り】=変えることのできることと、変えることのできないことと。

毎日がつまらない。すっきりしない。苦しい、悲しい。私たちの脳は、放っておくとマイナスのことばかり考えてしまいます。リセットするには散歩をしたり、好きな音楽を聴いたり、旅をしたり、といろいろ方法はありますが、いま、ここで、すぐにできる方法が…

【ホテル検索】=agodaを使って国内外のホテルを予約・キャンセル。タイ・ラオスの旅でも試してみたこと。

// 旅の計画は、宿泊先の確保から。ほとんどが一人旅ですので、予約サイトは重宝しています。主に利用するのは、国内では楽天トラベル、海外では【agoda=アゴダ】。より安く泊まるための細かな裏技などは知りませんが、海外で大事なことは「宿泊」の予約が…

【美人になるための25箇条】=男も女も学びたい。宝塚流・人生改造メソッド。

// 元宝塚歌劇団宙組トップスター貴城けいさんが、著書『宝塚式「ブスの25箇条」に学ぶ「美人」養成講座』(講談社)で発表し有名になった、ブスにならないための法則のあれこれ。歌劇団の人なら誰もが目にする場所に貼られていたといいます。「ブス」は女…

【家づくり】=「50」のメモだけで、後悔しない終の棲家を建てる。

// キーワードをいくつ自分のものとして抽出し、保持できるか。どんな仕事でもそうですが、家づくりも例外ではありません。いくつもの言葉を持ち、その言葉からビジュアルを生成し、建築という三次元に立ち上げる。このプロセスが、家づくり成功の秘訣といえ…

【願いを叶える】=手書きのメモだけで100の願いを実現する方法(2022年版)。

家族みんなでハワイ旅行、年収50万円アップ…といった願いから、読まない本を10冊捨てる、観葉植物を2鉢増やす、使わない食器を2セット処分する、といった身近なことまで、私たちの頭の中は、いつも気になることでいっぱい。それらをいったん文字にして可視…

【思考と言葉】=思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

// 思考があって言葉があって、行動になる。確かに、うなづけます。以前も「性格は『顔』ではなく短い『言葉』に――」で自分と照合してみましたが、なるほどと思うところが多々ありました。自分は心理学者でも宗教の指導者でもありませんので、自分なりの統計…

【ダイエット】=「生涯の運命はことごとく過食により起る」、つまり、食べ過ぎは運命まで変えてしまうという江戸時代の教え。

// 飽食の現代からさかのぼること数百年、数千年前から、過食の弊害が指摘されてきました。自分の健康だけではなく、異国の子どもたちの成長や海や大地、空までも美しく保つ【食】の影響、そしてその節制について。 Contents. 日本の主食はトウモロコシ? 大…

【オズの魔法使い】=ドロシーが帰りたかったのは「家」ではなく「おうち」でした。

// 家は二、三度ぐるぐる回ってゆっくりと宙に昇ってゆきました。ドロシーは風船の中で昇っていっているような感じがしました――そして、ドロシーの旅が始まります。旅の終わりには、あまりにも有名なあのフレーズ。ドロシーが帰りたかったのは故郷や家、家族…

【遺伝子/オキシトシン】=遺伝子がONになる、感謝と祈りと「四無量心=しむりょうしん」。

// いやなことがあると落ち込みます。いいことがあるとうれしい。よくても、悪くても、私たちは、その折々で置かれている状況だけを見つめて、揺れています。意地をはったり、嫉妬をしたり、恨んだり、怒ったり。分かっていても、やめられない。この問題、苦…

【相づち】=「あ」りがとう、「い」えいえ! コミュニケーションを円滑にする「あいうえお」「さしすせそ」「はひふへほ」言葉。

// 会話は人と人との間で成立します。プライベートでも仕事面でも、どうせ言葉を交わすのなら、相手にいい気分になってもらいたいもの。家庭からビジネス、恋愛まで、あらゆる場面ですぐに使えて、コミュニケーションを円滑にするには、きちんと相づちを使え…

【ねずみ女房】=ささやかな日常を抱えて生きることの大切さ。

// ありきたりの日常のなかで「ねずみ女房」は何がほしいのかわかりません。何かが足りないのです。そんなある日、ハトと出会い、外の世界のことを知ります。そして、ハトとの別れの日「ねずみ女房」は初めて星の美しさを知ります。私たちが大人になっていく…

【ゲド戦記】=私の「影」と出会うことで創造される私。

// 影はしばしば、私たちが願う方向とは逆に作用し、自我との対決を迫ります。その対決は、生死をかけた過酷な戦いとなることもありますが、それが導きとなり得ることは少なくありません。影のないところに光はなく、光のあるところには必ず影があります。そ…

【性格】=性格は顔に、生活は体型に、本音は仕草に、やさしさは沈黙に、たしなみはうなずき方に出る!

// ネットで、こんな言葉に出合いました。2012年ころにFacebookやツイッターで拡散した言葉だそうです。Facebookもツイッターも好きではないので、今日の今日まで知りませんでした。遊び半分、自分の考えと比べてみました。読まれている方も、ご自分なりの考…

【一人と一匹】=雨の日も風の日も、愛犬と一緒にゴミを拾い続ける、おじいさんのお話。

// モノを持ちすぎない、リサイクルを徹底する、ミニマリストへの憧憬。人とモノとの関係は暮らしとゴミの関係に直結します。ご近所のおじいさん、毎日、愛犬との散歩の途中でゴミを拾っていることに気づきました。小さなことでも、自分にできることから黙々…

【マローンおばさん】=ここではない「どこか」を求めてさまよう、私たちの居場所について。

// 私たちはいつも、ここで生きながらどこかを求め、誰かといながら孤独を感じています。あなたのほんとうの居場所は、と問われて黙り込んでしまう人は、いったい、どれくらいいるでしょう。そんなときに、闇に覆われた心にぽっと灯りをともしてくれるのが「…

【100万回生きたねこ】と【星の王子さま】に共通するのは、あらゆる生命への誠実さかもしれない。

// 雪の季節になると、必ずページを開きたくなる本があります。「100万回生きたねこ」(作・絵 佐野洋子 講談社)と「星の王子さま」(サン=テグジュペリ 新潮文庫ほか)です。この何十年、毎年この季節にだけ読み返している、宝物みたいな2冊。意味や答え…

【聴く】=聞き上手、自分のことは話さない。

誰かと話をしたいという気持ちの根底には、自分の話を聴いてほしいという願望が潜んでいます。しかし、わずか3分でも、相手から何のコメントもなく、自分の話を聴いてもらったという経験を持つ人はどれくらいいるでしょう。3分間、自分の意見を述べず、徹…

【夜と霧】=人生が私に何を期待しているのか。 「創造する喜び」を別の世界への通路として紡ぐ意味について。

// 読書の際、気になった文章は2Bの鉛筆で線を引きます。すごい話だ、上手な表現だなあと思った部分が多いときには、ページの端を折ります。ですから、書棚にある本は全てボロ雑巾みたいになってしまいます。読み終えると、線を引いたり、端を折ったページ…

【アンネの日記】=あと少しの背伸びをするだけで手が届きそうだった、彼女と家族の「居場所」。

// アンネという言葉を目にしたり、耳にするだけで、胸が苦しくなり、少しだけ暖かくなります。極限ともいえる恐怖のなかにあってもなお、日記を綴り、言葉の中に、夢を描き続けた少女。彼女のことを思い起こすたび、人間の持つ可能性と、恐ろしさを同時に感…

【マインドフルネス】=心をいま・ここに向けるだけの、自分を感じ、自分が好きになる小さな習慣。

// 放っておくと身体も脳も心もずっと動いています。少し落ち着こうと、その場で座って、目を閉じ、呼吸を深くします。でも、わずか3分でも、そうするのが難しいのです。私たちは自分の意志で、短い時間すら、自分をコントロールできなくなりつつあります。…

【ちいさいおうち】=変わらないものの中にこそ、大切なことがある。石井桃子さんの名訳で読んでみる。

// 絵本を読む時間は、マンガをめくるときに流れる時間とは少し異なります。人生の中で絵本にふれる時間は、他の書籍やメディアに比べると、圧倒的に少ないことがわかります。だからこそ、大人になっても子どもの本や絵本にふれることが大切なのかもしれませ…

【すばらしい季節】=ターシャ・テューダー「平凡な毎日を自分の手で希望に変えること」。

// 絵本作家として活躍し、92歳で亡くなるまで自然に寄り添った生活を慈しんだターシャ・テューダー。まるで絵本の世界に迷い込んだような18世紀風のコテージは、NHKのドキュメンタリーや映画などですっかり有名になりました。女手ひとつで4人の子供を育て…

【再読】=物語を魂に刻み込む、究極の読書術。

// 本好きの人は少なくありません。新築やリフォーム時には、自分の書斎をつくり、本棚を設け、毎日本を眺めながら暮らしたいと望む人も多いことでしょう。しかし、本来、本を読む目的は、暇つぶしや量を集めることではなく、生きる術(すべ)を学び、人生の…