Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

そして、私たちの「居場所」について。

【思考と言葉】=気をつけなさい、それはいつか【運命】になるから。

 

 

 

 

 

 

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ネットで、こんな言葉の束を見つけました。上手いことまとめられるものだなあと感心しながら読みました。以前も「性格は『顔』ではなく短い『言葉』に――」(下記参照)で自分のことと照合してみましたが、なるほどと思うところが多々あります。自分は心理学者でも宗教の指導者でもありませんので、自分なりの統計や考えと照らしてまとめてみました。

 

Contents.

 

1.心の状態は部屋に現れる。

これは難しいところです。

美人で清潔感があって、おしゃれな人と思っていても、お宅におじゃますると、信じられないくらいのゴミ屋敷だったという経験が何度もあります。

 

あまり約束は守らない、服のセンスもいまいちだけど、家の中は、消毒液をまき散らすくらい清潔にしている人もいます。

 

帰宅してドアを開け、浴室に直行し、足を洗ってからでないと家に入らないという若者もいました。

この若者は、他人は絶対に自宅に招かないといっていました。

 

汚れすぎる、きれいすぎる。

どちらも「過ぎる」と、なんかなあ、です。

 

 

2.寂しさは金遣いに現れる。

不安になると、買い物をする。

この気持ちは分からないでもありません。

 

しかし、買うだけ買ってから後悔するのでは、すでに半分、依存症のようなものといわれます。

部屋に不要なものばかり溜まっていくのは、さらに危険。

 

給料前など、お金が足りないときほど、高価な買い物をしたくなったり、普段はしないギャンブルに出掛けて大損するといった話をよく聞きます。

 

そんなときは「あっ、自分は寂しい気持ちでお金を使いたくなっている」と自分を観察する。

こうすることで、行動が抑制されることがあります。

 

自分から目を背ければ背けるほど、違う方向に歩いてしまうのはどうしてなのでしょう。

 

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3.気品は言葉遣いに現れる。

汚い言葉が使われない家庭で育った人は、汚い言葉を使おうとしても、はなっからできません。

 

それと同じで、言葉遣いのよろしくない環境で育った人は、どんなに気をつけていても、何かの拍子に下品な言葉が出てしまいます。

 

「まとめ」にも書きましたが、「思考」が「言葉」を決め、「言葉」が「行動」に大きく影響するのです。

 

 

4.本性は別れ際に現れる。

別れ際、丁寧におじぎをして、優しい言葉をかけてくれても、ふとした隙間、その人の本当の表情を発見することがあります。

中川家の漫才にも、そんな場面がありました。

どうせポーズをするならば、相手の姿が100%見えなくなるまで徹底したいところです。

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5.哀愁は色気に現れる。

哀愁という日本語ですぐに思い浮かぶのが「サウダージ(Saudade)」というポルトガル語。

日本語では「哀愁」のほかに「郷愁」「慕情」などと訳されます。

 

ファドの女王アマリア・ロドリゲス、ブラジル音楽の至宝といわれるエリゼッチ・カルドーゾの楽曲をはじめ、ボサノバにも頻繁に出てくる言葉です。

 

哀愁=恋=色気という図式は万国共通。

どこの国の人でも、恋をしている人は、なぜか色気を漂わせるのです。

 

6.我慢は怒りに現れる。

そのくらいは、ガマンしなさい。

ガマンできたから、君はいい子。

子どものときから、幾度となく、いわれてきた言葉。

 

場面によっては、確かにそうかもしれません。

互いに、自分を主張するだけでは争いばかりになってしまいます。

 

しかし、自分の内に押し込めた感情は決してなくならないどころか、ますます肥大してしまいます。

 

「我慢する」けれど、いつかは「爆発する」では困るのです。

怒りも小分けにできたら、どんなに便利でしょう。

 

NOをいうのは大変ですが、新しい何かを知って、新しい自分に生まれ変わる機会でもあります。

 

釈迦は、論争をふっかけられたとき「自分には見解がない」と答えたといわれます。

人から失望されてもかまわない、という勇気を持っていたのです。

 

せめて、相手を屈服させるような怒り方はしない。

おまえは…より、「わたしは、怒っている」の一人称で話すだけでも、怒りの気持ちは表せます。

 

 

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7.感謝は謙虚さに現れる。

「ありがとう」と言葉にするのは容易ではありません。

しかし、無理をしてでも「ありがとう」というと、少なくとも、相手の気持ちは和みます。

 

相手だけではありません。

なぜか、こちらの気持ちも和んでくるのです。

 

幸福だから笑うのではなく、微笑むから幸福になるという話を聞いたことがあります。

このことと同じで、うそでもいいから感謝をする、感謝の言葉を口にすると、ありがたい気持ちが湧いてきます。

 

ありがたいとは「有り難い」という一つの奇跡。

自分はいま、奇跡の中で生かされていると思う気持ちが、謙虚さに変わります。

 

 

 

 

 

 

 

8.余裕は優しさに現れる。

気持ちの余裕、お金の余裕、時間の余裕。

 

どんなときでも、余裕があると、優しくはないかもしれませんが、ギスギスした感じはなくなるはずです。

 

でも、気持ちにも、お金にも、時間にも余裕があることなんて、滅多にありません。

高級外車を乗り回している人だって、いつも急いでいます。

 

逆説的ではありますが、優しすぎる人というのも落ち着かないことがあります。

手取り足取り親切で、いつでも笑顔の優しさのオーラ満開よりも、誰も傷付けることのない程度の落ち着きが、安心することもあります。

 

あのとき、優しくしてあ・げ・た、のにというのも、誰かにそういわれるのも気分はよきうありません。

 

ほんとうは、誰かを褒める前に、自分を褒める。

あとは天にお任せして、自分にどんなことが起きるのかを、じっと観察する。

そして、起きてしまったことは受け入れる。

そこから学ぶ。

 

こうした前向きな諦めもあります。

この諦めが、余裕をつくってくれることもあります。

 

 

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9.決断は未来に現れる。

私たちは毎日、毎瞬、選択と決断を繰り返して生きています。

1日に9000回も選択をしているというデータもあるほどです。

 

なかなか決断のできない人もいます。

ライターのAさんは、いつも、締切ぎりぎりまで推敲を繰り返します。

毎月1日が締切日だとしたら、原稿を送るのは毎回、前日の23時59分。

 

同じくライターのBさんは、締切を守らないことで有名。

ライターのCさんは、必ず、締切の前日に入稿することに決めています。

 

抱えている状況、仕事の環境が違っているとしても、それぞれが自分の意志で選択した(決断した)行動に違いありません。

 

Aさんは慎重に見えますが、傍から見ると、いつも息が浅く余裕があるようには見えません。

時間にも、お金にもです。

 

Bさんは、最初のころは個性的な仕事ぶりで知られていましたが、やがて仕事が激減してしまいました。

特に雑誌の仕事は、1人の作業の遅れがデザイン、校正、印刷、流通と全ての工程に影響を及ぼします。

ライターなど、星の数ほどいるのです。

 

Cさんは、とりわけキラリと光る個性も、飛び抜けた才能もないように思われてきましたが、50歳を過ぎたいまも、20年前と変わりないペースで仕事を続けています。

高級外車に乗る余裕はありませんが、毎年、家族で温泉旅行をするのが恒例になっています。

 

私たちはいま目の前にある現実を、選び続けてきたのです。

 

 

10.偶然は必然的に現れる。

上記9.と同じで、過去に自分が選択したことだけが、いま、この瞬間に起きていることです。

 

「引き寄せ」という言葉もよく聞かれますが、いま、この瞬間をきちんと生きてない人が、いいことだけを引き寄せられることはありません。

 

それでも偶然、何かよいことが起きれば、サムシング・グレートの導きだと思って感謝します。

そうした感謝の気持ちと謙虚さが、また素敵な必然を引き寄せるはずです。

 

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11.運命の人は探すのをやめると現れる。

こんなことをしたい。

自分はこうなりたい。

 

明確な目的意識を持っている人は、不思議と向こうから協力してくれる人が歩いてきます。

 

運命の人を探すことを目的とするのではなく、生きることに一所懸命だからこそ、運命の人が寄ってくる。

このことは、自分の人生の中でも、統計的にうなずけます。

 

与えるだけ、手放しするだけ、何か代わりのものが入ってきます。

自分のすることに夢中であればあるほど、必然的に、助けてくれる人が寄ってきます。

 

12.生きざまは顔つきに現れる。

広辞苑には「死に様の類推から生まれた語 自分の過ごして来たぶざまな生き方。転じて、人の生き方。すさまじい―」」とあります。

 

「死にざま」という言葉があるなら「生きざま」もある、という感じで使われるようになりました。

 

しかし、もともと「ざま」は「ざまを見ろ」など、賞讃に使うのはおかしい言葉だったのです。

 

若い頃、著名な企業人の話をうかがった際、過去の武勇伝の数々に「すごい生きざまですね」と口にしてしまいました。

その方はやさしく、「死にざまという言葉はあるが、生きざまなんて言葉を目上の人に使っちゃいけないよ」とアドバイスしてくださいました。

以来、慎重に使うようにしている言葉の一つです。

 

人間の顔は、美人やハンサムなどという分類はなく「いい顔」とそうでない顔しかないと思っています。

いい生き方をしている人はおしなべて、「顔つき」もいいのです。

 

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まとめ

 

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

      ( Mother Teresa, 1910年8月26日 - 1997年9月5日)

 

マザー・テレサの有名な言葉です。

しかし「思考」から始まるのは理解できるのですが、もともと持っている考え方の癖を根本から変えることは至難のわざです。

 

だったら、二番目の「言葉」から試してみます。

嘘でもいいから「言葉」を変える。

大嫌いなあの人でも、歯を食いしばって、褒めてみる。

いい言葉を使うのです。

 

そこから始めても、行動が変わります。

そして、少しずつ習慣が変わり、気づかないうちに性格が変わり、いつの間にか思考が変化して、そこからまた、言葉も、行動も、習慣も、性格も、そして運命が変わります。