Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

そして、私たちの「居場所」について。

【自己肯定】=自分を認める、褒める言葉を文字にすることで、眠っていたエネルギーを引き出す。

 

 

 

 

 

 

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私たちは、日常の大半をおびえながら生きています。きびしすぎる自己評価、気になって仕方のない他人からの評判、怖れ、悲しみ、焦り、不安――それらの気持ちは、自らの創造性をせき止めることにもつながりかねません。私たちの中に潜在する否定的な思いを手放すためにできることを、一緒にを考えてみませんか。

 

Contents.

 

自己否定をする自分を否定する?

私たちは、知らず知らずのうちに、否定的な思い込みをたくさん抱えて生きています。

こんなことを言うと嫌われそう。

こんな行動は、誰かを傷付けるかもしれない。

自分のアイデアなどたいしたことはない。

家族の反対が怖い。

ひょっとしたら、お金を失ってしまいそう。

 

こうしたマイナスの思いは、恐れや不安を肥大化させで、心の底でひそかに抱いてきた小さな夢まで押しつぶしてしまいそうです。

 

もっとも、自分のことを否定してしまうのも、自分自身を守るための手段の一つではあります。

何か大きな問題に直面したとき、問題と向き合うことでのリスクを回避して自分や周囲の人を守る場合もあるでしょう。

 

しかし、自己否定を「否定」し続けることで、さらに強固な自己否定を育ててしまう悪循環に陥ることもあるのです。

 

 

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無理をしてでも自分を褒めてみる

自分の中に潜在する否定的な思いの出所を突き止めるには、いったんそれらに向き合うしかありません。

 

「あっ、いまの私は、自分を否定しているかも」

と気付くだけでも、十分に自分と向き合っていることになります、

 

もっとも効果的なのは、言葉にすること。

しかし、誰でもおかまいなく、自分の思いを話せるものではありません。

 

いま、すぐに、ここでできるのは、「書く」ことです。

否定的な思い込みを書くのではありません。

まずは、自分を褒める言葉を、書き始めてください。

 

ここでのコツは、

1.少し無理をしてでも、自分のことを褒める。

2.恨み、悲しみ、怖れ、不安などの言葉は避ける。

3.感謝の種を探してみる。

 

こうした小さな積み重ねが、長年自分の奥深くにしまい込んできた自己否定の思い込みを一つひとつ解体し、前に進む力を得ることにつながります。

 

 

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自己否定の皮を一枚ずつ剥ぎ取る

自分を肯定する言葉を書き始めるとすぐに、

「そんなはずがない」

「ただの妄想だ」

「私のようなおバカが…」

といった声がどこからか聞こえてきて、あなたのことを攻撃します。

 

長い間、親や教師、かつての友人や恋人によって植え付けられ、そのまま放っておかれた強烈な負の思いです。

 

多くは事実ではなく、あなたのやさしさ、弱みに付け込んで押し付けられた幻想でもあります。

その幻想に、本来、自分の持っているいいところ、素敵なところを潰されてきたともいえます。

 

幾重にも重なった否定の被膜を、一枚一枚、剥いでいくのは容易ではありません。

少し時間がかかることを覚悟します。

紆余曲折もよしとしましょう。

何十年もかかって、あなたにべったりと貼り付いてきた汚れのようなものなのですから。

 

一つずつ丁寧に剥ぎ取っていきます。

必ず、創造的な自分、自分が気付かずにいた新鮮なエネルギーが回復し、元気な自分と出会えるはずです。

 

 

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In summary

孤独と不安にさいなまれながら生きる自分から脱皮するためには、まず「書く」ことから始めます。素敵な自分、やさしい自分、誠実な自分も必ず、自分の中にいます。そんな自分を言葉として綴ることで自分の思いを可視化し、長い間、眠っていた自分の創造性を発見します。その創造性は自分だけではなく、周囲の人も許し、癒すでしょう。ここでは考え方、書き方の事例をご紹介します。

 

1.【自己否定】片付けが苦手だ

→【自己肯定】自分の脱いだ靴をちゃんと揃えた! いままでできなかったのに!

 

2.【自己否定】仕事で失敗してはいけない

→【自己肯定】今回の失敗で気付いたことを次の仕事で生かせそうだ。そんなふうに前向きで考えられる私は、才能がある。カッコいいな、私って。

 

3.【自己否定】親の介護を大変だと思ってはいけない

→【自己肯定】私って、毎日、ほんとによくやってる。立派、すごい、エライよ、私。たまには少し休んで、また頑張ればいいさ。

 

4.【自己否定】成績優秀でなければならない

→【自己肯定】今回は成績が少し落ちたけど、頭痛がひどいときだって、精一杯、頑張ったよ、私。えらいよ、私! よくやったよ、私!

 

5.【自己否定】学校を休んだ自分はダメ人間だ

→【自己肯定】苦しかった自分に、やさしくできた。学校に行かないことに理由なんかない。疲れた自分に、自分だけの休日をつくれるなんて、私はなんて素敵だろう。

 

どうですか。あっけないほど、シンプルで簡単なことばかり。専用のノートを1冊準備して毎日、5~10個ずつ、気軽にメモする感じで始めましょう。1カ月もすると、一皮むけて、ちょっと元気になった、新しい自分に出会えることをお約束します。